管理人のへいじろうです。
本日紹介するのは3月23日に発売された「焼いてるふたり」(著:ハナツカシオリ、講談社Dモーニング連載)第10巻です。
今回の内容はというと…
「向かうは、はじめてのダブル海水浴デート!まだ見ぬ妻の水着姿に…健太の妄想が弾けまくる!
ほっこり&イチャイチャ盛りだくさん!夫婦でしっぽり線香花火や、千尋のナイショの偏愛も明らかに!?一方、イケメン移住者の登場で、ちょっぴり波乱の予感も…?
妻のおいしい表情てんこ盛り!きっと応援したくなる、夏の新婚あつあつライフ!」(公式HPより)
管理人渾身の一押し漫画、第10巻では、たまご焼きそばパンとタコスに手作り肉まん、牡蠣のカンカン焼きにおうちエスニック、そして肉じゃがコロッケにワンパンステーキライス、肉まみれBBQサンドがエピソードと共に紹介されています。
今回のお薦めエピソードはやはりダブル海水浴デート!初めての海に健太の期待は高まるばかり!!もちろん千尋の水着姿なのですが、確かにプロポーション抜群なだけに気持ちは分からなくもないですが、近くで見てるとキモいかも…
そして注目食材の牡蠣!!あれ、旬って冬じゃ…と思った方も多いと思いますが(管理人もそう思ってました)調べてみたところ、牡蠣には「真牡蠣」と「岩牡蠣」があり「岩牡蠣」の旬は6月から9月の夏で潮下帯から20mの深い海の中を4~5年かけて成長する為、サイズも「真牡蠣」に比べて数倍大きいものとなります。
調理法は今回紹介されているカンカン焼きの様に殻ごと焼いたり蒸したりして火を通すのがお薦め。「真牡蠣」よりも塩分が控えめなので、バター醤油やタバスコ、、ポン酢などがお薦めだそうです。
ヤバい…書いているだけでだけでヨダレが…
あと雷のエピソードで、楽しそうに外を観ようとする健太に対して猫みたいに怯える千尋が可愛いです(笑)
ではまた。