漫画「であいもん」14巻、京都×和菓子×家族――夏の隙間に咲いた花

管理人のへいじろうです。
本日紹介するのは9月2日に発売された「であいもん」(著:浅野りん、KADOKAWA ヤングエース連載)第14巻です。

今回の内容はというと…

「受け継いでいくもの――。

緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。
店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――。」(公式HPより)

今年の4-6月期にアニメ化された「であいもん」の第14巻、伝統工芸でもある和菓子を通じての人間模様が第13巻に続いて夏のエピソードとして綴られています。
今回好きなエピソードは美弦の誕生日、大学生になって好きなことができる様になった姿を和に見てもらいたい…そんな想いが読み取れます。
罪な男ですね、和は…

管理人も縁が深い京都なのですが、夏は本当に暑い!!名古屋も暑いのですが空気の重さというのでしょうか、ずっしりとしていて全然違いますね。
だからこそ全てが洗練されていく、京都の文化に触れると、そんな気持ちになります。

名古屋から京都までは比較的近いので、また気分転換に行こうと思う管理人でした。

ではまた。

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